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monolog

スタック・オーバーフロー・エンジニアのなかにしゆうが思うことを書いていきます。

大人の価値観を子供に押し付けないことは難しい

先日、姪ちゃん(2歳)と買い物に行きました。

gambaruko.hatenablog.com

この記事に影響を受け、ドキンちゃんのお財布を買ってあげて、2ヶ月ぐらい前から会うたびに300円ずつぐらい勝手にお小遣いを渡していました。

今までガチャポンしか使ったことがなさそうだったので、欲しいものを自分で選んで買うという経験をさせてみようと思い、一緒に買い物に行きました。

子供が欲しがるものに対して「そんなんやめときや」って親の価値観で子供の欲しいものの善悪を判断するのは、子供の成長を阻害するし、子供に対する尊敬を欠いた態度だと考えています。

ただ、いざ駄菓子屋さんに行ったら、姪ちゃん(2歳)はカゴを取り出してやたらいろいろ入れ始めて「ビー玉なんか何に使うねん」「いやそんな変なゴム製の虫の形したオモチャみたいなのいらんやろ」「そんな同じお菓子何個も食べへんやろ」みたいに色々思って、「ちょちょwww」みたいになってしまった。

子供からしたらキラキラしたビー玉がキレイで欲しいと思うだろうし、その気持ちを大人に否定されるのはそりゃまあいい経験ではないよなぁ、と。。

「子供の欲しいものに対して大人の価値観を入れるべきではない」と思ってはいたものの、子供の成長を支えるためには、まず大人もちゃんと成長しないといけないと思いました。

「●●できないんですけど」って問い合わせてくるのやめろ

「ログインできないんですけどどうしたらいいですか?」のような問い合わせが多すぎ! それね、

「車で行けないんですけどどうしたらいいですか?」って言ってるのと同じだから!!

  • 免許を持ってないのか
  • 免許は持っているがペーパーなのか
  • 車を持ってないのか
  • 車を持っているが家族の誰かが使っていて使えないのか
  • 車を持っているがトラブルで動かないのか
  • 出発地が車のある場所じゃないのか
  • 目的地の周辺に停めるところがないのか

「どうしたらいいか」を判断するための情報が足りていない。どの問題なのかが分からないと解決策の提案ができない。「ああ、それは大変ですね」って返すしかない。

これは質問する人間の「質問力」の問題だと考えています。たとえば、「ログインできないんですけどどうしたらいいですか?」と問い合わせることを考えると、ざっとこんな感じでケースが考えられます。

  • ログインページのURLを忘れてしまったのでログインできない
  • ログインページを開こうとするとずっとクルクルしてしまって真っ白のままページが表示されないのでログインできない
  • ログインボタンを押しても何も起こらないのでログインできない
  • パスワードを忘れてしまったのでログインできない
  • ユーザー名すら忘れてしまったのでログインできない
  • 以前もらったログイン情報でログインボタンを押すと「ユーザー名またはパスワードが異なります」とエラーが表示されるのでログインできない(エラーメッセージが出た場合、問い合わせのときには必ず全文を伝えなければならない)

このように、「できないと判断した根拠」をつけて問い合わせると、スムーズに解決につながります。

専門家は素人の「なんかおかしい」「うまくいかない」のような主観的判断を求めていません。「この操作をしたら、こうなった」という客観的事実のみ伝えてくれればあとは専門家がなんとかしてくれます。

まさかのiPhone 6sからiPhone SEに乗り換えて3週間インプレッション

japanese.engadget.com

上記記事によると、iPhone SEは「6からの乗り換えは少なく、5s以前からの乗り換えが多い」とのことですが、ぼくはまさかの6sからの乗り換えを果たしました。

こういう人はあまりいないと思いますので、考えたこと、乗り換えて3週間使った感想を書いてみたいと思います。

乗り換えの理由は、片手で使えるデバイスを求めているから

たしかに「iPhone 1台ですべてをこなしたい」という人には、大画面化は歓迎すべきなのかもしれません(ネットワークの高速化に伴って動画や電子書籍のサービスも拡大してきています)。大画面化したモデルの方がよいと感じているユーザーも一定数いるとも思います。

しかし、Macも持っているぼくは、両手が使えるシチュエーションではだいたいMacをさわっています。仕事柄Macを使わなくなることは当面考えられないので、そうすると「両手が使えるときはどうせMacを使っているんだから、片手で使えるデバイスこそ必要である」と強く感じるようになりました。

感想

画面が小さくなることに対して不満はない

「大画面に慣れている状態で小さくなると不満を感じるかな?」と思っていましたが、小さくなっても特に何も感じませんでした。

Touch IDが遅くなってストレスとは感じない

Touch IDが第1世代のものらしいですが、CPUが速くなっているからかそこまで「遅い!」とは感じませんでした。

3D Touchがなくても不便さは感じない

日常的に文字入力時のカーソル移動、Safariでリンク先の先読みやアプリの切り替えに3D Touchを使っていましたが、この機能がなくなったからといってストレスは感じませんでした。

デザインへの満足度が上がった

iPhone 5Sと同じデザインと言われていますが、これはiPhone 5のときから変わらない、完成されて長く支持されているデザインのように思います。「なんて美しいんだ……」と眺めたりしています。ローズゴールドの色が美しく上品で、カメラの出っ張りもなく洗練されています。

片手でらくらく操作できるというわけにはいかない

iPhone 6sに比べると圧倒的に快適性になったものの、右上の隅をタップするときに持ち替えたり指をグッと伸ばしてタップすることもあります。やはり人類の進化に順応できているスマートフォンの大きさはジョブズが作った3.5インチのiPhone 4Sまでだと思っています。

スクリーンが暗い

太陽光の下で使うと明らかに「6sより見づらくなった」と感じます。とはいえ見えなくなることはなく、手でさえぎったら普通に見えるので特に大きな問題ではありません。

iPhone SEも値下げされたことですし、参考になれば幸いです。

iPhone SEを買うなら選択肢は「16GB」しかない

この記事は古くなっています。iPhone7の発売に合わせて価格改定され、現在は16GBと64GBの価格差は5,000円しかなく、64GBを買ってもいいかもしれません。

この記事のタイトルは下記の記事のパロディです。

www.itmedia.co.jp

この手の「iPhoneの容量は大きい方がよい」という論調の記事はけっこう目にします。

私はこれまで、

  • iPhone 3G
  • iPhone 3GS
  • iPhone 4
  • iPhone 4S
  • iPhone 5
  • iPhone 5c
  • iPhone 6
  • iPhone 5S
  • iPhone 6s
  • iPhone SE(本日注文!)

と使ってきました。大きい容量のモデルを買ったこともありましたが、ここ最近は「iCloudを活用し、最小容量のモデルを買う」という流れで定着しており、今後もこの方針を変えるつもりはありません。その理由は2つあります。

理由1:データはiCloudに安全に退避できる

写真やビデオはiOSから自動的にiCloudに移動させる設定があります。また、端末には縮小版を保持しておき、端末の容量を節約することができます。つまり、端末の容量を気にせず撮りまくり、容量の大きいフルサイズ版はiCloudにある、という状態にすることができます。必要なときには何も意識せずともネットからダウンロードされて表示されます。

「写真やビデオをたくさん撮るから……」と大容量モデルを買う人は、端末が故障したときのことを考えていない人が多いように思います。故障したときには撮ったデータは戻りません。iCloudにデータがあると、Webからダウンロードもできますし、買い替えのときもApple IDひとつで復元できます。撮った写真はお金で買えません。こういった安心はお金に代えられません。

理由2:端末の容量を上げるよりiCloudの方が安価

iPhone SEのSIMロックフリー版の価格を見てみましょう。

容量 価格
16GB ¥52,800
64GB ¥64,800

つまり、「48GB増やすために必要なコストが¥12,000」だといえます。iCloudのストレージの価格はどうでしょうか。

容量 価格
5GB 無料
50GB ¥130/月
200GB ¥400/月
1TB ¥1,300/月

つまり、「45GB増やすために必要なコストが¥130/月」だといえます。iPhone SEを2年使うとしても2年で¥3,120となり、万一それでも容量が足りなくなったときには増やすことも可能です。端末の容量を後から増やすことはできません。

大容量モデルを買うべき人は、ゲームを何本もインストールする人

大容量モデルを買うべき人は2通りだと思っています。

  • 容量の大きなゲームのアプリを何本もインストールしておきたい人
  • 端末を7年8ヶ月以上使う人(¥130/月のiCloudが端末価格の差額をペイする期間)

前者について、コンシューマーゲーム機からiOSに移植されるケースも多く(ロマサガ2も出ましたね)、ゲーム1本でGB単位になるものもあります。こういったゲームを複数インストールしておきたいという人は、他に容量を確保する方法はありませんので大容量モデルを買うべきでしょう。ゲームはあまりしない、クリアしたらアプリは消す、複数インストールしておく必要はない、という方は16GB一択でしょう。

iPhone SEは日本の携帯電話における歴史的端末になる

iPhone SEが発表されました。ぼくは、

iPhone SEは日本の携帯電話における歴史的端末になる

と、そして、「i-mode時代」「ガラケー時代」「スマホ時代(前期)」「スマホ時代(iPhone SE以降)」ぐらいの分かれ目になると思っています。この理由は2つあります。

スマートフォンの進化に人類が追いついていない

年々スマートフォンは大画面になる方向に進化してきていますが、人類の手の大きさについては進化していないように思います。人類の手の大きさがスマートフォンの進化に追いついていないというわけです。

iPhone1台ですべてをこなしたいという層には大画面化は価値があるのかもしれませんが、電車通勤する人や両手が使えるときにはMacを触っている層には片手で使えることに価値があると考える人も多いです。

いまぼくはiPhone 6sを使っていますが、滑って落としそうになったり、小指で下を支える持ち方になってしまうので小指が痛くなったり、という弊害も感じています。

そこで、「やっぱり4インチが使いやすい」となるユーザーが一定数いると、Android端末メーカーもまた4インチモデルを作るようになり、「大画面化」の歴史にピリオドが打たれることになります。いまは大画面スマホ以外の選択肢は提供されておらず、その結果として不服ながらも大画面化に流れるユーザーが多いように思います。

個人的には、4インチでもまだ人類には大きいと思っており、iPhone4までの3.5インチが至高だったと今でも信じています。

携帯電話の売り方がそろそろ限界

今年の2月から「実質0円」での販売を自粛する流れなのはご存知の通りです。

garumax.com

現在、キャリアでiPhone 6sは実質16,000円程度で売られているようです。まだiPhone SEの価格は出てきていませんが、「キャリアが廉価版であるiPhone SEを一体いくらで売ることができるか?」というのを考えたときに、

  • ユーザーはiPhone 6sよりも安い価格を期待する
  • いっぽうで、0円(かもしくは低価格)で売ることはできない

というジレンマに直面することになり、キャリアとしてはかなり苦しい決断になってくるはずです。

そもそも0円端末を支えているのは販売店に支払われる販売奨励金であり、これが通信料の高止まりを支えていたりします。

販売奨励金については次の記事がわかりやすかったです。

kotobank.jp

iPhone 5cが日本であまり売れなかったのは、「iPhone 5sより性能が低いにもかかわらず、価格差がほぼないから」だったと思っています。販売奨励金を廃止する気のないキャリアの生き残る道は「今回も同じように価格差をつけずに売る」しかないと思うので、iPhone SEをキャリアから買う人は割高な料金を払って購入することになると思います。そうなってくると、4インチのスマートフォンに需要がそれなりにあるのは事実だと思うので、SIMロックフリーモデルのお得さがより際立ち、MVNOへの移行が進み、業界再編につながりうる端末だと思っています。

販売奨励金という病気から抜け出せないキャリアがiPhone SEをどんな価格で出してくるか楽しみです。

そのほか

国内にApple Payを搭載した端末数が増えることと、MasterCardが国内でApple Payビジネスを始めそうだということにも注目です。(おサイフケータイが流行ったときに限定的だったので爆発的な普及は見込めないのかもしれませんが、)携帯端末での決済も変わってくるのかもしれません。

iphone-mania.jp

イケダハヤト氏に限らず、有料noteは相場(笑)よりどんどん高くしていってほしい

先日、

webshufu.com

という記事がホッテントリしていました。この記事の主張は下記のただ1点と理解しました。

  • 情報量(文字数)こそが価値であり、文字数のわりに価格の高い商品はボッタクリである

世の中には様々な本が出ていますが、「この本の著者の主張をまとめると3行で終わるんじゃないか?」というような本もかなりあり、本という体裁を保つ目的で字数稼ぎになっているものが多いように感じています。

そういう本を読み終えると私は思うのです。

お金を出させておいて、そしてさらに(3行で書けるテメーの主張のために)読む時間まで奪っていくのかこの本は?!(倒置法)

時は金なりです。時間があればバイトでもすればお金は作れます。つまり時間を浪費するということはお金を浪費するということと同じです。3行で要約できるなら要約済みの3行の情報にお金を払う方が時間を浪費しない分価値は高いです。

たとえば、「肩こりを和らげる方法」「鼻づまりを一瞬で解消する方法」とか記事が流行ったと思います。このような「情報」は肩こりに悩んで何年も通院している人などにとって、医療費やこれから通院する時間を考慮すると何十万円もの価値ある情報かもしれません。

中学生がタバコ吸って書かされる反省文じゃあるまいし、字数稼ぎじゃなくって、簡潔に有益な情報を伝える商品が価値があると正しく評価されてほしいものです。

プッシュ通知に消耗している気がしてきた

仕事に集中しているときにApple Watchが震えたり、画面の右上に通知が出たり、音が鳴ったりすると本当に集中力がそがれます。特にDockで僕が反応するまでアイコンがバウンドするようなアプリの開発者は「集中して仕事する」という経験がないとしか思えません。

そもそも、1日何度も通知は発生しますが、そのうちリアルタイムに気づく必要のあるものっていったいどれぐらいなのでしょうか?

いっかいすべて通知をOFFにしてみて、通知がOFFだったために困ったことになった場合、必要最小限に絞って個別にONにしていくという運用にしてみたいと思います。しばらく運用してみてまたどうなったか書くかもしれません。

本当に必要なときは電話が鳴るでしょ。

LINEやFacebookメッセンジャーみたいなアプリには本当に「グループのスレッドは通知は一度だけ機能」が欲しいです。仕事やスプラトゥーンに集中しているときに会話が進むたびにずっと通知が鳴り続けるのは本当に消耗します。「未読がある状態」であることさえ分かれば手が空いたときに見ます。「未読ができたときだけ」通知があればいいと思います。この機能がつかないのは、「通知OFFにする人が増えて、アクティブユーザーが減る」ではなく「むっちゃ通知が来るからアクティブユーザーが増える」効果があるんだろうな。